読んで、観て、聴いて、書く。游文舎企画委員の日々の雑感や読書ノート。
読んで、観て、聴いて、書く。游文舎企画委員の日々の雑感や読書ノート。

過去の展示作品


2012年12月1日〜9日

関根哲男展「原生」
 


2012年11月3日〜11日

「生きる」—過去・現在・未来— 勝山一義油彩展
 



2012年10月13日〜21日

高橋和子写真展「冬のこだま」
 



2012年9月8日〜16日

玉川勝之展
 


2012年8月4日〜12日

すい星アートⅡ 15周年記念展
 

柏崎市を拠点に、ユニバーサルデザインのアートスクールとして活動してきた「すい星アート」はこのたび15周年を迎えました。本展はその記念展覧会と言う位置づけで、今年1月の柏崎・ギャラリー十三代目長兵衛での開催に引き続いてのパートⅡ展となります。


2012年7月7日〜15日

橋本絋二写真報告展 
大震災・原発被災の記録「負けていられない」
 

昨年の3月11日、東日本にマグニチュード9.0という大地震が起こった。そして、つづいて押し寄せた大津波で太平洋沿岸の街は流され、破壊された。
また、福島第一原子力発電所が壊れ、放射能が漏れだした。「原発は安全」コストの安い発電」などの安全神話はウソだったことがあきらかになった。東京電力の事実隠しもあり、日本中を不安な日々にさせている。
大地震から一年半になる。東日本のガレキはかなり片付けられたが、その処分はなかなか進んでいない。一方、原発はいまだ危機的状態だ。
だが、政府や東電は炉内の温度が下がったと収束宣言をだしたり、警戒範囲を縮め、帰村させている。原発は定期点検で全て止まっているが、原発再稼働への動きをしている。風化させ、世論形成をはかっているのだ。
私は、大地震・大津波のことや原発事故のことは決して忘れてはならないと思う。この機会に日本中の原発は廃炉にしなければならない。人々の暮らしや仕事、人生の全てを奪い、人が住めない町にしてしまうような原発はいらないのである。
今回、游文舎ギャラリーで写真報告展を開きます。現地の実態を見てください。ご来場をお待ちしています。


2012年6月23日〜24日

桑山兄弟四人展
 

■桑山弥寿男「生物学・家政学の論文と解説
■桑山弥万治「からくり人形3体」
■桑山弥三郎「企業のためのロゴタイプ」
■桑山弥志郎「パズルと立体多面体」


2012年6月2日〜10日

田辺和栄展
 


2012年5月12日〜20日

「木霊」二人展
 

加谷径華 現代書
たかはし藤水 植物インスタレーション


2012年4月29日

「しあわせな男」公演
 


2012年4月14日〜22日

前沢稔 油絵展
 

永遠(はて)しなく広がる宙、この星に生まれた自然や生きもの達。
その全ては時と共にたゆみなく未来に向かって変容してゆく。
そして人も人の精神(こころ)も……
そんな、万物に宿る生々流転、うつろいの一端をイメージしてみました。
ご高覧いただければ幸いです。


2012年3月24日〜4月1日

松本泰典展
 

金川真美子さんのごぜ唄によるオープニングイベントを開催いたします。